長音寺


本堂正面

虹梁の彫り物!要チエック!


夕日に輝く本堂鬼瓦
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彫り物が素晴らしいお寺です。

木鼻のお獅子も素晴らしい。

庫裡の屋根、軒平瓦には
「 潮 音 堂 」の文字が
湊町ならでは?


波乗り亀さん、要チエック!
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鬼瓦

庫裡の鬼瓦、なかなかいい表情っす。
 なじらメモ 

しもまち、
夕栄町にあるお寺です。
(近くに遊廓があって、夕方から栄えたから夕栄町らしい)
赤色?の本堂屋根瓦や鬼瓦は夕日に照らされ美しかったです。
 本堂、
虹梁や木鼻の彫り物が素晴らしくじっと観てると今にも動きそう。
お庫裡の
鬼瓦も愛嬌があって怖くない? 私のお気に入りなのだ。

総欅造りの本堂は嘉永六年(1853)に村上藩主から
寄進された山の
で建てられました。

本堂の彫り物(
有磯周斎作)も
素晴らしいので要チエック!
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所在地 新潟市夕栄町4494
Mapion(地図)→

長音時

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なじらねっと

参考資料 「新潟県寺院名鑑(新潟県仏教会)」より
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名 称
興徳山 長音寺
宗派 開祖
浄土真宗本願寺派 慶圓和尚(嘉祥年間)
御本尊 寺宝
阿弥陀如来 阿弥陀如来
由緒沿革
 初めは本妙寺と称え、加賀国に森本村にあったが、のち当市に移り、今の寺号に改めた。
 現在の堂宇は嘉永六年(1853)当国岩船郡旧
村上藩主の造営になるものである。
本尊の阿弥陀如来は、安阿弥の作と伝えられている。
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